12月26日(日)に大雪の福知山市の成和コミュニティセンターにて「合同練習会」を実施しました。
今年1年、新型コロナウイルスによる度重なる緊急事態宣言を受けて、他地域とのつながりが欠如したことから、福知山と舞鶴で活動しているメンバーをメインに25名の参加のもと、練習会を行いました。

初めて会う人も多いことから、最初はアイスブレイク(木とリス)を行い、グループ分けによるウォーミングアップ、大人・子どもを混ぜたゲーム形式、そして同じカテゴリーによるゲーム形式など、参加者のつながり度合を確認しながら行いました。

子どもたちにとってはいつも練習するメンバーとは違う人から「良かったね」や「ナイスプレイ」と褒めてもらうことがとても嬉しいようで、大人の上手なプレイを見ると質問にいくなど、コロナで失った「大切なもの」を通じて、短時間でしたが成長してくれたと思います。

終了後、前日がクリスマスでしたので、参加していただいた小学生に対して、プレゼントを渡して、大変喜んでいました。